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9月-11月ごろ

魚

漁場の多い室戸は水揚げされる魚種も豊富。
金目鯛・伊勢海老・スマガツオなどが獲れます。

秋はハガツオも美味しさ満点!
身がとても柔らかいので、傷みやすいです。
そのため、遠くまで輸送することが出来ないので、ここ室戸で新鮮なハガツオを食べていきませんか?

ナスもとても美味しい季節です。

古い歴史を持つ室戸には伝統に基づく祭が多数残されており、秋になると室戸市内各地で神祭(じんさい)という秋祭りが行われます。

ナス

室戸岬灯台まつり

年に一度灯台内部が解放される日

室戸岬灯台

室戸岬灯台

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室戸岬灯台は、青い空と海の狭間に立つ白亜の灯台。明治32(1899)年以来、航海者たちの安全を照らす水先案内人として活躍しています。室戸岬の先端、標高151mにある、レンズの大きさは直径2m60cmと日本最大級。約49km先まで光を届けることができます。また、現存する灯台としては日本で2番目に古く、歴史的価値が高いことでも有名です。秋に行われる灯台祭りの際は、普段入ることができない灯台内部が一般開放されます。

室戸岬灯台まつり

むろとまるごと産業まつり

むろとの食を堪能しよう

むろとまるごと産業まつり

むろとまるごと産業まつり

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室戸市をまるごと知って、楽しむことができる「むろとまるごと産業まつり」が開催されます。約40店舗の出店や室戸の物産品が大集合!よさこい踊りや阿波踊り、地元の吹奏楽団や、保育園児たちのかわいらしい踊りの披露もあります。

室戸岬健康マラソン大会

室戸ユネスコ世界ジオパークを走ろう

室戸岬健康マラソン

室戸岬健康マラソン

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室戸岬海岸沿いの景色を楽しみながら走ることができます。
「5キロの部」「10キロの部」「ハーフの部」があり、マラソンを楽しむ方から、本格志向の方まで多数の参加者でにぎわいます。

室戸ジオパークトライアスロン

戦う人を求めます

室戸ジオパークトライアスロン

室戸ジオパークトライアスロン

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2019年は9月開催予定!
室戸ユネスコ世界ジオパークの険しいコース設定に挑む鉄人が集い、スイム1.5km、バイク40km、ラン10kmのコースに挑むほか、3人でたすきをつなぐリレーの部があります。

秋祭り(神祭)

羽根八幡宮秋祭
羽根八幡宮秋祭

「中川内の獅子舞」は山仕事の安全と五穀豊穣を祈願」して、隔年で秋祭りに奉納されていたが、平成19年に行われて以降、現在まで途絶えていた。
平成28年には地域の伝統芸能として、子供を中心とした取り組みが行われ、約10年ぶりに子ども獅子舞として復活していた。

御田八幡宮秋祭 吉良川
御田八幡宮秋祭 吉良川

町内から舟を先頭に提灯や花で飾りつけた花台を、若衆が引いて練り歩く。
花台は隔年で花がつく年とつかない年があり、花がつかない年は提灯のみとなる。
特に夜、秋祭りの花形で高さ10mもある「吉良川の花台」が境内で乱舞するようになると、祭りも最高潮に達する。

浮津八王子宮秋祭
浮津八王子宮秋祭

古式捕鯨時代の往時を偲ぶ「鯨舟唄」が郷愁を誘う。
神興や舟等の浜宮への古式行列は賑やかであり、祭り気分を盛り上げる。

室津八幡宮秋祭
室津八幡宮秋祭

室戸市指定の無形文化財「馬子唄」が奉納される。
宵宮では「室津八幡宮河内太刀踊り」も奉納される。
室戸市役所前から出発後、室津港などを御旅所とし御神幸する。

佐喜浜八幡宮秋祭
佐喜浜八幡宮秋祭

毎年10月「体育の日」前日の日曜日に佐喜浜八幡宮において催される。
「獅子舞」と「にわか」などが奉納される。
「佐喜浜八幡宮古式行事」として県の無形民俗文化財に指定されている。
「にわか」は、社会風刺を織り込んだ江戸時代から伝わる即興劇で全国的にも注目され、国の記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財に選択されている

椎名八王子宮秋祭
椎名八王子宮秋祭

神興が海に入る「神興洗い」は勇壮であり、椎名の太刀踊りは、毎年10月15日、椎名八王子宮秋祭りの時に拝殿を舞台として奉納される。
楽器に鉦、太鼓を用いず、拍子木をたたいてリズムをとり、歌舞伎の見得と相似た所作を見せる事を特色とする。
県の無形民俗文化に指定されている。

杉尾神社秋祭 三津
杉尾神社秋祭 三津

伝統芸能である太刀踊り、また、室戸市で唯一、「三番叟(さんばそう)」が披露される。

岩戸神社秋祭
岩戸神社秋祭

早朝から地区の家々を獅子舞がまわっていた。16日(日)は岩戸神社から元の海岸線へと神興が御旅(おたび)をする。

白髭神社奉納祭
白髭神社奉納祭

佐藤右衛門さんが刀鍛冶の修行に行った河内で習得し、奉納されたのが尾崎太刀踊りの起源とされる。
5幕10種の踊りがあり、踊り子は練習を重ね、本番を迎える。

杉尾神社秋祭 高岡
杉尾神社秋祭 高岡

宵宮、本祭と2日間行われる。神事が行われ、太刀踊りが奉納される。その後、神興が地区をまわっていく。

王子宮秋祭
王子宮秋祭

漁師町らしく「あばれ神興」が豪快である。また、少年達が「家内繁盛と家祓い」として、氏子の家々を廻っていく「棒打ち」が伝統行事として受け継がれている。

義長神社大祭
義長神社大祭

大祭前日の早朝に田芋で餅を作り四角く切って、263個奉納する。
これは県内でも珍しく、義長神社の祭神である、武将・仁木義長がこの地に落ち延びたときの一族の数に由来するとされている。本祭当日も早朝から地区の男性によって榊などで作られた弓・矢を作り奉納する。